モデルと総長

「響!お疲れ様」


私は響にタオルを渡した


「サンキュー」


「…あの…次1000だよ?」


忘れてた!


「響行こっ!」


「はいはい」


響はそう言って私の後をついてくる


「ねぇ、1000mってどう走るの?」


この頃忙しかったから学校に来てなかったし……


「あれ?舞と響だ」


ん?


「龍騎!?」


何でいるの!?


ハッ


もしかして……