「美咲！？」
何で！？
って言うか、どうやって入ったの！？
ドアの前にちょこんと立つ美咲
「舞、美咲が聞いてほしい事あるんだって。俺は倉庫行くから」
ﾊﾟﾀﾝｯ
「…どうしたの？」
聞いてほしい事って何？
「…私、響が好きなの」
直球できた！
「知ってたけど…」
私に言うって事は何かあったの！？
「…ん～。響って優しいからライバル多そうで…そう考えたら不安になっちゃって…」
…優しい？
確かに優しい時もあるけど…
「大丈夫だよ。響は女の子苦手だから、あんまり優しくしないよ」
逆に冷たいし…
「えっ…？女嫌い？」
…そーいやー美咲に言ってなかった…
「女嫌いでも美咲は大丈夫！」
「なんっ…でっ？」
かわいー
じゃなくって！
「優しくするって事は大丈夫なの」
何で！？
って言うか、どうやって入ったの！？
ドアの前にちょこんと立つ美咲
「舞、美咲が聞いてほしい事あるんだって。俺は倉庫行くから」
ﾊﾟﾀﾝｯ
「…どうしたの？」
聞いてほしい事って何？
「…私、響が好きなの」
直球できた！
「知ってたけど…」
私に言うって事は何かあったの！？
「…ん～。響って優しいからライバル多そうで…そう考えたら不安になっちゃって…」
…優しい？
確かに優しい時もあるけど…
「大丈夫だよ。響は女の子苦手だから、あんまり優しくしないよ」
逆に冷たいし…
「えっ…？女嫌い？」
…そーいやー美咲に言ってなかった…
「女嫌いでも美咲は大丈夫！」
「なんっ…でっ？」
かわいー
じゃなくって！
「優しくするって事は大丈夫なの」
