私の恋の仕方



「沙織ー、ごめんちょっと今から付き合ってくれる?」


真央が戻ってきて言った。


「いいけど、どこ行くの?」

「まあまあ、良いから良いから。」


真央はきっと何かを企んでいる。
長年親友してきた私の感。
外れてることが多いけど…



手を引かれ真央と行った場所は
公園だった。


「誰もいないじゃない。」

私が怒っていうと

「誰か居るなんて言ってないよ?期待した?」


正直、期待してた。
誰か男の子が居るんじゃないかなって。

男好きの女みたい…


「期待なんか、してないし。なんでここに来たの?」

「ここに来たのはね、お呼ばれされたから。」


にやにやしながら真央は指差した。