Our Dream Your Dream ー叶えるためにー








「え!」




とガバっと起きる。




「お姉ちゃん、帰ってきたよ。」






そう言うと急いで下へ降りた。







勢いよく降りるあたしたち。







その音を聞いて、お姉ちゃんは驚きを見せた。




「2人ともいたんだ。
ってかどうしたの?
そんな急いじゃってさ。」


「お姉ちゃん。
ちょっと来てもらえるかな?」





そしてお姉ちゃんをあたしの部屋に呼んだ。