「え!」 とガバっと起きる。 「お姉ちゃん、帰ってきたよ。」 そう言うと急いで下へ降りた。 勢いよく降りるあたしたち。 その音を聞いて、お姉ちゃんは驚きを見せた。 「2人ともいたんだ。 ってかどうしたの? そんな急いじゃってさ。」 「お姉ちゃん。 ちょっと来てもらえるかな?」 そしてお姉ちゃんをあたしの部屋に呼んだ。