Our Dream Your Dream ー叶えるためにー






こんなはずじゃなかった。






もっと感動的な再会だった。





なのに!!


「お前さ。
どうした?」


「え?」





急に声がして、そっちを見ると。







ドアに寄りかかる彼が見た。







彼の鋭い眼があたしをつかむ。






やめてよ・・・・。







そんな目で見ないで。