すると樹利くんは弁当を持って去って行った。 そんな樹利くんを目で追っていた。 「美沙~! ちょっと来て。」 「うん。 じゃぁ行くね。」 そう言って美沙は立ち上がる。 歩いていこうとした時。 ふっと後ろを向いた。