「琴音ー。
なんかお客さん。」



「え!?」





あたしは美沙と莉雨と莉雨の友達樹利くんと昼食を食べていた。







美沙を見ても心当たりがなく、あたしは立ちあがる。



「はい?」






そして、行くと、一人の男性。






…誰?