中学の時からこういうのは
度々あった。
そのたび夏帆がこうやって
敵意むき出しで話してる。
あたしはこういうのどうでもいい。
「もっとも……麗に手を出そうものなら私が貴方たちをこの学校から抹殺してあげるけれど」
でも夏帆のおかげで
あたしは嫌がらせとか受けたことないんだよね。
「しゅ、瞬様は………みんなのものなんだから!!!でもごめんなさぁあああい!!!!!」
そう言ってファンクラブの
みなさんは出て行った。
違うクラスの子だったんだ…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…