『おなかすいたー♪♪』
いきなり言った珠理くん。
時計は、18時を指していた。
『誰にも教えてない、おいしいワッフルやさんあるけど行く?』
『行くー♪♪♪ワッフルだいすきなんだよね。』
なんてはしゃぐ姿が子供みたいで
珠理くんは、私より4つ上なのに(笑)
『いちごのワッフル1つとチョコレートワッフル1つください。』
って店員さんに告げた私。
珠理くんのいろいろ話ながらワッフルを食べた。
どこか、似ている私と珠理くん…
目の前にいるのに
好きだよ
なんて、言えなくて…
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