【雅花音side】
「今日から二人で帰りなよー(笑)」
「かのんっ!そういうこと言わないの!!」
「だったらぁクラス全員で帰るかぁー(笑)」
「花音の意見に賛成ー!!みんなわぁ?」
「賛成ー!!」
クラスの全員と帰れるなんてほんと嬉しかった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私達は約束通り一緒に帰った。
「あっ…どうしよ…」
「どうしたの?花音?」
「森ちゃん…うちね大事な物を教室に置いてきちゃったぁー(泣)」
「どーすんのっ?」
「取りに戻る…」
「分かった!!」
「急いで戻るねっ!!」
私は急いで教室に戻った。
「あっあったぁー(泣)良かったぁ…これがないと死んじゃう(泣)勉強できん」
私は急いで教室を出てみんなのところに行った。
「おまたせっ!!」
「すっごい待ったよ(笑)」
「ごめんね?森ちゃん!!」
「別にぃー」
私達は盛り上がりながら帰った。こんな盛り上ったのは初めてだと思うくらいに。
「じゃあうちはここ曲がったところだからバイバぁーい!」
「かのんバイぁーい!」
私は一人になって急いで家に帰った。早く勉強をしたかったからだ。
「ただいまー」
「おかえりんかのんっ!」
私はいつも通り元気な声でただいまと言った。
「勉強勉強!!」
私は英語の教科書を広げた。そしたら変な紙が挟まっていた。それを私は捨てようと思ったが見た。そこには信じらられない事が書いてあった。
<俺とでいいから偽りの恋はじめてみませんか?>
最初は不思議に思ったが、だんだん興味が湧いて来た。
「かのんー電話よー!!」
「はっはぁ~い今いくぅー」
「俊くんって子からよー」
「しゅん?」
しゅんって一瞬誰だろうなと思ったが気にしないで電話に出た。
「はい今代わりましたぁ~かのんですっ!」
「俺さぁ」
「はい?」
「偽りの恋はじめない?」
「何言ってるんですか?あなたは?」
「きょうさぁ~お前の教科書に挟んだの俺…」
「冗談はやめてよっ!死ねっ」
「今日から二人で帰りなよー(笑)」
「かのんっ!そういうこと言わないの!!」
「だったらぁクラス全員で帰るかぁー(笑)」
「花音の意見に賛成ー!!みんなわぁ?」
「賛成ー!!」
クラスの全員と帰れるなんてほんと嬉しかった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私達は約束通り一緒に帰った。
「あっ…どうしよ…」
「どうしたの?花音?」
「森ちゃん…うちね大事な物を教室に置いてきちゃったぁー(泣)」
「どーすんのっ?」
「取りに戻る…」
「分かった!!」
「急いで戻るねっ!!」
私は急いで教室に戻った。
「あっあったぁー(泣)良かったぁ…これがないと死んじゃう(泣)勉強できん」
私は急いで教室を出てみんなのところに行った。
「おまたせっ!!」
「すっごい待ったよ(笑)」
「ごめんね?森ちゃん!!」
「別にぃー」
私達は盛り上がりながら帰った。こんな盛り上ったのは初めてだと思うくらいに。
「じゃあうちはここ曲がったところだからバイバぁーい!」
「かのんバイぁーい!」
私は一人になって急いで家に帰った。早く勉強をしたかったからだ。
「ただいまー」
「おかえりんかのんっ!」
私はいつも通り元気な声でただいまと言った。
「勉強勉強!!」
私は英語の教科書を広げた。そしたら変な紙が挟まっていた。それを私は捨てようと思ったが見た。そこには信じらられない事が書いてあった。
<俺とでいいから偽りの恋はじめてみませんか?>
最初は不思議に思ったが、だんだん興味が湧いて来た。
「かのんー電話よー!!」
「はっはぁ~い今いくぅー」
「俊くんって子からよー」
「しゅん?」
しゅんって一瞬誰だろうなと思ったが気にしないで電話に出た。
「はい今代わりましたぁ~かのんですっ!」
「俺さぁ」
「はい?」
「偽りの恋はじめない?」
「何言ってるんですか?あなたは?」
「きょうさぁ~お前の教科書に挟んだの俺…」
「冗談はやめてよっ!死ねっ」

