「私が付いてるから辛くないよ…」
「ほんとぅ?」
「うん…」
「おめぇ大丈夫か?」
「俊…何でここにいんの?」
「一緒に運んだんだよっ!!」
「そうなの?!ありがとね!」
「私ちょっと外の空気吸ってくるねっ!」
「森ちゃん!!」
私は外の空気を吸ってくると行って保健室から飛び出した。
「辛いよぅ辛いよぅ」
私は泣きまくった。花音に恋人が出来たら自分の前からいなくなってしまいそうで…怖かった。
「美那っ!!」
「俊くん?!」
「あんたの方が花音に依存してんじゃん…」
「はっ?意味わかんないんだけど!!」
「もう花音がいなきゃ駄目じゃんよ!!ひかるがいるのに…」
「それとこれは別…」
「だったらもぅ花音に近づかないでくれるかなぁ?ムカつく…」
「それどういう意味よっ!!」
「花音が可哀想…」
「えっ…?」
「花音は、森ちゃんの事が大事!!それは神友だからっ!だけど何でも話せないのは神友でも何でもないっ!!」
「あぁ…」
「だからもうやめろ依存するのは…」
「わたし…頭冷やしてくる…」
私は悔しかった正直…小さい頃から花音と一緒にいたけど俊くんの方が前からの仲だったなんて…しかもあんな事言われて…
もぅ私と花音付き合っていちゃ駄目なのかなぁ…?!
ごめんね…花音。
「ほんとぅ?」
「うん…」
「おめぇ大丈夫か?」
「俊…何でここにいんの?」
「一緒に運んだんだよっ!!」
「そうなの?!ありがとね!」
「私ちょっと外の空気吸ってくるねっ!」
「森ちゃん!!」
私は外の空気を吸ってくると行って保健室から飛び出した。
「辛いよぅ辛いよぅ」
私は泣きまくった。花音に恋人が出来たら自分の前からいなくなってしまいそうで…怖かった。
「美那っ!!」
「俊くん?!」
「あんたの方が花音に依存してんじゃん…」
「はっ?意味わかんないんだけど!!」
「もう花音がいなきゃ駄目じゃんよ!!ひかるがいるのに…」
「それとこれは別…」
「だったらもぅ花音に近づかないでくれるかなぁ?ムカつく…」
「それどういう意味よっ!!」
「花音が可哀想…」
「えっ…?」
「花音は、森ちゃんの事が大事!!それは神友だからっ!だけど何でも話せないのは神友でも何でもないっ!!」
「あぁ…」
「だからもうやめろ依存するのは…」
「わたし…頭冷やしてくる…」
私は悔しかった正直…小さい頃から花音と一緒にいたけど俊くんの方が前からの仲だったなんて…しかもあんな事言われて…
もぅ私と花音付き合っていちゃ駄目なのかなぁ…?!
ごめんね…花音。

