わたし偽りの恋はじめちゃいまちた♪

【森ちゃんside】
「辛いって何が辛いの?言ってごらん?」
「思い出せないよー!!」
「森ちゃん…来てくんねぇかな?」
「はっ?何処に行くんこんな状況で…花音を一人に出来るわけないやろ?」
「お願い!!」
私は俊に連れ出されて屋上に行った。
「何なの一体?何がしたいの?今度は私があんたと偽りの恋すればい」
何がちがうのっ?」
「俺と花音は小さい頃に約束した…」
「何を約束したの?」
「また会うって約束を…」
「えっ?!何なの?会う約束って…」
「俺は小一の時大阪に転校しちゃったんだ…それで何ヵ月間は手紙のやりとりとかはやってたけれど一切来なくなったんだその時花音に何かあったんじゃないかって…」
「えっ…?」
「俺は告白もしたしOKももらえたんだ…!!」
「花音が?」
私は信じられなかった花音にそんな過去があったなんて…
「私との花音とは小三の時出会ったの…その時は俊くんのこと何にも言ってなかったよ?」
「えっ…そうなのか…」
「ごめん…ね?!」
「嫌別に…いいんだ分かってもらえれば…」
「花音にどんな過去があったか私知りたい…神友として…」
「俺もだよ…」
ごめんね俊くん…あなたのこと信じてあげられなくて…私最低だわー(泣)
「そういえば…花音ね…痛いってことばかり言ってた、しかも全身傷だらけだった…」
「それって虐待じゃないか?」
「今は大丈夫なようだけど…」
「もりぃー」
「どうしたのっ?!」
「花音ちゃんが倒れた…」
私は頭の中が真っ白になった。
「かっかのん…?」
花音に何かあったら…あったら…私…もぅ無理。
「とにかく行くぞ美那っ!」
「うんっ!!」
私達は走って教室まで行った。私はほんとうに心配だった。
「花音!かのん!!」
「森ちゃん…?俊?」
「良かったぁ」
「過呼吸だったみたい…美那ちゃんごめんよ?」
「ほんと良かった…死んだのかと思った」
花音は担架に運ばれて保健室まで行った。
「俊くん付いていけば?わっ私はいいからさ…」
「おめぇも付いて行けよ馬鹿やろう…神友なんだろっ?」
「えっ…いいの…」
「ついて行けばいいんやないのか?花音?」
「ひかるっちくん…」
「うん…」
私と俊は花音を連れて保健室に行った。
「苦しそうだ…大丈夫かな…花音」
「大丈夫だよ俊くん…花音はきっと大丈夫…」
「だけど心配だよ…」
保健室に行って何分たっただろう。俊くんと一緒は気まずい…何か喋らないと…
「もっ森ちゃん…?!」
「かのんっ!!良かったぁもう大丈夫?」
「うん…だけど辛いの…」