そんな話をしていると倉庫に着いた。


「愛さぁん。
久しぶりですね!
体大丈夫ですか?」

「愛さぁん」


騎龍のみんなが私に話し掛けてくれた。

「大丈夫だよ。
みんなありがとね」


みんなが心配してくれてとても嬉しかった。

「ほら、上行くぞ?」

上?