「みたい。」 「くっつきそうだな」 「そりゃーね」 「お前大丈夫か?」 なんの事? 「なにが?」 「さっき頭痛そうにしてたろ?」 そんな所見ててくれたんだ… 「大丈夫だよ。 ありがと。」 ニコッと笑うと一誠はそっぽを向いてしまった…