運命の恋は最強暴走族とⅡ



そう言って私はレジに向かった

『こちらすごく人気ですよ。カッコいいですよね?』

「はい、とても。
あのプレゼント用にできますか?」

『はい!』


定員さんは笑顔で答えてくれた。

『お待たせしました。』

「ありがとうございます。」

『ありがとうございました。』


その声と共に私たちは店を出た。