「藤山さん……?」 突然、頭の上から声がした……。 起きてないと思ったのに…… いつ起きたんだろう……? 声がする方に顔を向けると…… 「起きてたんだ………」 そこには、爽やかな笑顔があった……。 「………//////」 しかも、息が掛かりそうな距離で肘をついて……///。 顔が近すぎて何も言えなかった……///。 とりあえず、距離をとるために上半身を起こそうとしたら………