電界妖怪 〜マカフシギ〜 ②

「なに、智美、イタズラに使ったのか?そんなために作った覚えは無いぞ!やっぱりこの作品は失敗作として粗大ごみに出そう!」
「えー、やめてよ!」
と、智美ちゃんの声が聞こえる
「嫌じゃ!これはもう粗大ゴミじゃ!」
すると智美ちゃんのバーチャフォンを取ったのか、こんどはフジミおばあちゃんから
「美希ちゃん、さっきの偽の請求書はこちらで削除したから安心せ!今から謝りにいくからの!それじゃあ!」
とフジミおばあちゃんは電話を切った。
お父さんも突然請求書が消えてびっくりしている。
この後すぐに智美ちゃんとフジミおばあちゃんが家に来て謝った。
でもお父さんもびっくりしていたけど、まんまと騙されたって逆に感心していたわ。
お母さんは逆に怒っていたけど……。
―――
私はなんか大変な事に巻き込まれてしまったのかもしれない。
この先が不安に思うんだけど。何も起きてほしくないな。