電界妖怪 〜マカフシギ〜 ②

ということで、私はデンタと一緒に明日、図書館に行くことにした。
でも、私は不安だった。
また、さっきみたいなことにならないことを願いながら…デンタと一緒に寝た私だった。




「くっそ!」
オレ、健太は颯太から何一つ怪しい情報を見抜くための“カギ”をつかむことが出来なかった。
きっとオレと颯太との間には、怪しい行動だらけなんだと思うな。
20万の請求は痛すぎた。貯金の半分以上も使い果たしてしまった。
便利なのはいいが、ハッキングや意地悪、ちょっかいとか出すと高額な金額を請求されるのがたまにキズだな!
って偉そうに言えるわけがないが……。
「あいつがそういう行動とるんだったら、オレだって考えがある!」
オレは颯太は確かに、謎の人物だって思うさ。でも、あいつがいなかったら、今のオレはいないと思う。
そっか。オレの過去を簡単に話しておいた方がよさそうだな。