「ん……ッ」
起きると、もう夕方だった
私はお腹が空いたので、下へ向かった。
タンタンタンタン
階段を下りるとお母さんがいた。
「お母さ…」
「蝶、あの男彼氏でしょ」
あの男って空のこと?
「違ッ……」
私がそう否定しようとした時、
「うざいんだけど。あんた私が昨日
振られたこと知ってて今日連れてきた
んでしょ」
そんなつもりじゃないのに……
「いいよねあんたは。彼氏もいてさぁ。
人生楽しくていいわよねぇ」
空、私決めた!!お母さんに自分の
気持ち伝える。嫌われてもいいから
悲しいって伝える、辛いって伝える!!
「もうやだ。私幸せなんかじゃない!!
お母さんが愛してくれなきゃ幸せじゃ
ない!!たとえ、彼氏が居たって友達
が居たって……お母さんが居なきゃ
ダメなの!!」
「蝶……」
「私の気持ちも考えてよ!!」
私はそう言って部屋を出て、自分の部屋
に入った。
私の手が、カタカタ震えているのが分かる。
「言えた……お母さんにホントの気持ち
言えたっ」
私は自分の手を握り締めながら言った。
起きると、もう夕方だった
私はお腹が空いたので、下へ向かった。
タンタンタンタン
階段を下りるとお母さんがいた。
「お母さ…」
「蝶、あの男彼氏でしょ」
あの男って空のこと?
「違ッ……」
私がそう否定しようとした時、
「うざいんだけど。あんた私が昨日
振られたこと知ってて今日連れてきた
んでしょ」
そんなつもりじゃないのに……
「いいよねあんたは。彼氏もいてさぁ。
人生楽しくていいわよねぇ」
空、私決めた!!お母さんに自分の
気持ち伝える。嫌われてもいいから
悲しいって伝える、辛いって伝える!!
「もうやだ。私幸せなんかじゃない!!
お母さんが愛してくれなきゃ幸せじゃ
ない!!たとえ、彼氏が居たって友達
が居たって……お母さんが居なきゃ
ダメなの!!」
「蝶……」
「私の気持ちも考えてよ!!」
私はそう言って部屋を出て、自分の部屋
に入った。
私の手が、カタカタ震えているのが分かる。
「言えた……お母さんにホントの気持ち
言えたっ」
私は自分の手を握り締めながら言った。

