【完】愛の価値




私はドアに耳をつけてその話を聞いた。


「美途は由綺のところに行ったのよ!それでもまだ美途を追うの?」


「何いってるんだよ。だいたい親友の彼氏好きとかありえないわ。」


「知らないわよ。この恋のためなら美途を捨ててもいい!」


「柚樹…おま…」



ガチャ!



「「!?」」