「え…?は…?」



伊月は私を呆れた表情でみる。



「信じられないと思うけどこれは本当。」



「自殺なんかしていない!」


「嘘だろ。俺は美途の死体をみた!」



「あれは別の人!後から私、病院行ったけどあの人頭がなかったでしょ?」



「まさか…そんな…」