大好きだから

「・・・・一応、これだけいましたわ。
でも、大丈夫ですわ。
この女たちくらいなら、余裕で、
私や真琴さんの方が、可愛いに決まってますわ。」

「だよね。あたしと、小夜の方が絶対に、可愛いわ。
そう思うでしょ。葵!!」

・・・・何も聞こえてない。聞こえてない・・。
さあ、この物語の犯人は・・・?

「葵。聞いてる?」

・・・・・。

「葵さん?」

・・・・。

「もう、葵!!」

サッ

あっ、本。もう。
「返してよ。」

「葵が、無視するのが悪い。」
「そうですわ。無視しなくても。」


いや・・・君たちが、ものすごく女子を敵にする。
発言するから・・・・。
もちろん、あたしも敵にしてますよ。