その結果、私はもちろん憂鬱なんだけど…
「一緒遊んだりしたかったのに…」
麻里ちゃんの方が文句を言ってるから何も言えなかったりする。
「ご、ごめんね。
麻里ちゃん」
「いいんだよ、ひより。
麻里こそ部活で遊べないんだから」
「うぅ…。
でもそういうカオだって部活じゃん!!」
「そうだけど…」
「二人とも…。
私は大丈夫だから…ね?」
麻里ちゃんは顔をしかめながら、また卵焼きを頬張った。
そんな麻里ちゃんの姿を見てカオちゃんはやれやれと笑っている。
ここが私の一番好きな場所。
「一緒遊んだりしたかったのに…」
麻里ちゃんの方が文句を言ってるから何も言えなかったりする。
「ご、ごめんね。
麻里ちゃん」
「いいんだよ、ひより。
麻里こそ部活で遊べないんだから」
「うぅ…。
でもそういうカオだって部活じゃん!!」
「そうだけど…」
「二人とも…。
私は大丈夫だから…ね?」
麻里ちゃんは顔をしかめながら、また卵焼きを頬張った。
そんな麻里ちゃんの姿を見てカオちゃんはやれやれと笑っている。
ここが私の一番好きな場所。
