相変わらず返事がないので、あきらめて自分の部屋へ入った。
部屋の中は、半日締め切っていたせいで、ムッとした空気が居座っていて、中に入っただけで、やっと涼しくなってきた体から、汗が出始める。
さっさと、着替えをとって下へ戻ることしか考えていなかった私は、誰かが部屋の中に入ってきたことなんて、気付きもしなかった
「瞬ちゃん?」
ドサッ
誰もいないと思っていた背後で、突然自分の名前を呼ばれて、驚いた私は、持っていた着替えを、落してしまった。
誰だろう。
その声は、拓馬でもなく、隼人でもない。
私は、
恐る恐る、振り返る。
「・・・」
私の背後にいた男の人は――
部屋の中は、半日締め切っていたせいで、ムッとした空気が居座っていて、中に入っただけで、やっと涼しくなってきた体から、汗が出始める。
さっさと、着替えをとって下へ戻ることしか考えていなかった私は、誰かが部屋の中に入ってきたことなんて、気付きもしなかった
「瞬ちゃん?」
ドサッ
誰もいないと思っていた背後で、突然自分の名前を呼ばれて、驚いた私は、持っていた着替えを、落してしまった。
誰だろう。
その声は、拓馬でもなく、隼人でもない。
私は、
恐る恐る、振り返る。
「・・・」
私の背後にいた男の人は――

