愛するということ

瞬の放った言葉が嬉しくて、恥ずかしくなるほど顔が赤いのに



「隼人はいつまでも変わらない。会えなかった時間に私の知らない隼人になってたらどうしようって不安になったけど。



隼人の体には、私の知ってる隼人がこんなにたくさんあるもん」





そう言って、俺の脇腹にある小さな傷にそっと触れる。



「ああ、これ?」

「そ、この傷。隼人が私の安全地帯の証」