感想ノート

  • ぐりんどばーす〉

    ええいっ、腐女子目線はやめんかいっ!

    ダイキョウバーニング!

    (のげす)

    (ぎゅらららら)

    (ごおおおおおお)

    天罰なり。



    グランドバース

    宇宙刑事シャリバンの機動要塞。人型に変型して戦うこともできる。

    疾風雷神 2009/01/29 00:03

  • 雷神さん
    まさかのシスコンお兄ちゃん視点です!!
    「実際嬉しいものだ」って言い切っちゃった!!(笑)

    袖は衣装なんですね。その演劇を見に行くというお兄ちゃん。恥ずかしがる妹。その少し赤い表情に、期待やら気恥ずかしさやら、いろいろ見えます。やだっ、なんかかわゆい(笑)

    きょうだい絆ですね。それでここから禁断愛に……え、違うのっ?←

    紅 憐 2009/01/28 23:28

  • のたさん
    直球レビューのぐれでした。
    あれはストレートに「帯とかに使えそうな感じで」書きました。トピとかで言うなら紹介形式ですね。ひさびさにくれないぶしです。コウセツではなくくれないぶしですよね、ほほほ。

    あ、魔術師の事件FILE……?








    あっ!?非公開じゃない!?公開しちゃってる!?きゃぁぁぁっ、ひわわわっ、ごめんなさい、しばらく表紙だけにしとくつもりがまさかの公開状態(パスつき)

    できるだけ早目に着手します、はいっ。

    紅 憐 2009/01/28 23:25


  • 「おにいちゃん、袖とめてくれない?」
     香月が飾り紐を持って部屋に入ってくる。
     学園祭で演劇をやるとかで、自分で縫った衣装の試着に四苦八苦している。賢者の役らしいが、なかなか様になっていると思う。
    「もうちょっと明るい色がいいんじゃないか」
     グレーが基調のカラーリングは少しばかり冷たい印象が強すぎないだろうか。
    「雨は止む。星は眠る。夜が嘆きを抱き、安らかな闇に誘う」
     香月が両手を胸に当てて言う。
    「台詞か」
    「うん」
     ハマり役ってのは、こういうのを言うんだろうな。
    「学園祭いつだっけ?見に行くよ」
    「え~、いいよ」
     顔を赤くする香月。
     目立ちたがりのくせに照れ屋。
     こんな妹がいると羨ましがられるものだが、実際嬉しいものだ。
     いつまでも一緒にいられるわけじゃないが、今はその嬉しさに浸らせてもらおう。

    疾風雷神 2009/01/28 22:29

  • ところで魔術師の事件FILEは、いつになったら公開されるんでしょうね?
    本棚に入れて待ってるのに。

    野田 のたお 2009/01/28 19:54

  • 最近多忙でなかなか顔出せなくて…。

    レビュー有り難うございました。
    久し振りの紅節で嬉しいです。
    ああいう直球レビューもいけるのですね。
    さすが変幻自在のレビュリアン。

    野田 のたお 2009/01/28 19:40

  • うっ、うっ、うわああああっ、ええ話や、ええ話やないのぉ、うわぁぁ(涙)←ボロボロぼろりの涙

    そっか、パチ ンコが。たぶんですが、パ、のあとに続く三文字がアウトだったのかもしれませんよ?
    まあパチ ンコそのものがダメな可能性もありますが。

    やだっ、はしたないっ←ごら

    いやぁ、今回はほぼ直球でしたね。むしろスカッと伝わり過ぎて、一気に涙を誘われる。紳助さん、ここに深イイ話がありますよ、うん。

    この話は好きですね。もうどこそこの表現がぁとか言うより、単純に好きです。
    ブラボー♪

    紅 憐 2009/01/28 00:47

  • どうやら、「パチ ンコ」という単語が不味い様ですね。

    矢野 克彦 2009/01/28 00:36



  •  俺の故郷は、九州の小さな山村だったが、僅かばかりの畑にしがみ付いて、この村に属したまま一生を終えるのが嫌でしょうがなかった。
     だから俺は高校を卒業すると同時に、農家を継いでくれと懇願する親父やお袋を罵って村を捨てた。
     故郷を出て、最初に勤めたのは布団売りの営業だったが、典型的な田舎者で、非社交的な性格に口下手では営業の成績など見込めるワケが無く、会社の人間関係でもトラブルを起こし、結局、そこを半年で退職した。その後職を転々としたが、どの仕事も1年以上続く事は無かった。
     気付けば女の部屋でゴロゴロするか、昼間からパチスロ屋に入り浸る生活になっていた。
     そんな奴が金を生み出せるワケが無い。俺はありとあらゆる消費者金融の無人キャッシングで金を掻き集めては、酒やギャンブルに注ぎ込んでいった。

     俺の手元には返せる当ての無い借金だけが残った。女に愛想を尽かされ、部屋を追い出された俺は、すでに先輩や同輩、後輩達の全てに借金があり、俺の様な屑を相手にする奴は一人もいなかった。

     俺はいよいよドン詰まった。

     見っとも無い話だが、俺は実家に帰る事を決めた。アレから7年の月日が流れていた。
     7年振りの実家。着いたのは夜中だった。玄関に突っ立ったまま、家に上がる事が出来無い俺にお袋が声を掛けてきた。
    「上がらんね。アンタの家やろが」
     硝子戸を開け、居間に入ると親父が俺の方に背を向けた状態で一人酒を飲んでいた。
    「ウチに借金取りが来たばい」
     いきなり、心臓を鷲掴みにされた気がした。
    「ウチば出て、こん村ば棄てて、一体何が見えたか?」
     口が利けなかった。
    「そげん速く走って、何処に行くつもりだったんか? お前の歩んだ道筋ば振り返って見てみろ」
     親父はそれだけ言うと立ち上がって寝室に戻っていった。俺は只、黙って拳を握ったまま項垂れていた。
    「座敷に布団ば用意するけん、アンタそこで寝らんね」
     お袋が優しく声を掛けてくれた。
     黴臭い布団に包まったまま、真っ暗な闇を見詰めていると人の気配を感じた。
    「俺はお前の父親じゃ。お前が世間から石ば投げられても、俺はお前の味方じゃ。家族が助け合わんでどげんするとか。よう帰ってきた。此処はお前のウチじゃ」
     しばらくすると人の気配は消えた。俺は必死に声を押し殺して泣いた。

    矢野 克彦 2009/01/28 00:35

  • ただいま帰りました。

    なんだか少し寒さが和らいだように思います。

    ところで
    最近ねもさんを見ていないのですが、なんともないんでしょうか。ちらっとインフルエンザが流行ってるとか聞いたので。

    紅 憐 2009/01/27 22:14

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