感想ノート

  • ヾ(≧∇≦)〃
    キラキラノマホウ
     
     
     
    ヽ_________/

    食べ放題食べ放題
    カフェに持ち込みでパーティーだよーん。

    ある編集者さんが言ってましたけどね。
    あの友人よりも面白い小説が書けていたなら、自分はまだ小説家を目指していただろうって。


    まぁ、独り言ですよ。←盗作(笑)

    森ゆかり 2009/02/10 22:19

  • うん。ただいまです。
    ゆかりんの、ラスト一文に笑いましたよ。そうかぁ。すごく男勝りな女の子ですね←無理あるから

    笑いましたよ。ほんと。うん。今テンション上がりませんが、笑ったのはほんと。


    ……すみません。私は寝ます。深夜に起きます。

    みなさまであとはご談義をなさってください。

    なさってください。

    なんか。
    疲れましたから。
    すみません。
    おやすみなさいませ。

    紅 憐 2009/02/10 21:15

  • んん?
    なんか、昔の塾でのかぶりんこな日々を思いだしそうな(笑)
    なんでシチュエーションが似るんだろう。

    しかし、おこたの発展形。流石のスマさん。エンターテイナーね。

    でもキスを迫られるなトコが似てしまった。ガーン。修行しなおそう。

    あ、ぐれさん、おかえりー。

    森ゆかり 2009/02/10 20:48



  • 「お前しか要らない。
    欲しいのは、お前だ。」

    ワープはそう宣言すると、未だに呆気に取られたままのフープの手を取り、その白い手の甲へと音を立ててキスをした。
    生まれ落ちてこの方、そんな経験に縁のなかったフープは、目を丸くしたままで立ち尽くしていたが、その不埒な唇が段々と腕を上がっていって頬に寄せられた所で、漸く我にかえり激しく抵抗した。

    「ま、ま、待って、待って下さいっ!」

    紙一重で、奪われそうだった唇を守り、至近距離まで接近していたワープの整った顔を押し返す。

    「んだよ。俺の顔を粗雑に扱うなよ。国民の大半は直接目にする事も出来ない超貴重品なんだぜ?」

    不満げに眉を寄せるワープの顔を信じられない思いで見上げる。

    「た、確かにワープ、貴方は人神様ですから直接その尊顔を拝する事が出来るのは、神官等の限られた方達だけで、国民の前では仮面か御簾越しにしか対面出来ませんけれど……。」

    話しながら、密接に接近されていた身体をさりげなく離そうと画策する。
    だが、その思惑はあっさりと見破られて両手を絡めとられ、フープの細い身体はワープの腕の中へと閉じ込められた。

    「だけじゃねえだろ?俺の世話係のお前もこうやって俺の顔を見れんじゃん。だから、お前がいい。仮面越しのエッチなんてやってられっかよ。」

    神嫁選びの儀式を台無しにしてしまった張本人は、ケロリとした顔でそんな事を言う。
    世話係は国民として、否、人とすら認めて貰えない奴隷の身分だからこそ仮面も付ける必要がないのだと。
    そんな事も知らないくせに、傲慢なこの人神様はしきたりを守ろうともしてくれない。

    「私は貴方のお世話をするだけに生かされている奴隷ですよ?」

    俯くフープの顔がワープの手により上げられる。

    「知ってる。」

    「神嫁様などにはなれない奴隷です。」

    伏せられた瞳が揺れる。

    「関係ねえ。」

    囁かれる言葉に込められた強い想いにフープが身を竦める。

    「姫君達の中から、神嫁様をお選び下さい。私など…っ!」

    必死の願いも。

    「嫁はお前。」

    だなんて返される。

    異世界から来て一番始めに出逢ったのが自分だとはいえ、神嫁が奴隷で。
    なおかつ同性だなんて、絶対に認められやしないというのに。

    森ゆかり 2009/02/10 20:42

  • まさかおこたの話をそう繋いでくるとは……それでこそスマイリー神父!!←むしろ褒めた
    ワープの使い道が笑えましたね。ゆういち、そのスピードはなにものか(笑)さては邪教普段から傾倒して怪しい修行を……←

    雷神さんのは見事に私が最初に考えた予想通りでした。







    そのキャラクターに濃さを感じたのですよ。手の甲で汗を拭うシーン。味ですねぇ。


    あ、ただいまなのですよ。

    紅 憐 2009/02/10 20:12

  • あぁぁ………。

    違う意味でやっちまったな、俺……。

    (〃▽〃)

    スマイリー 2009/02/10 19:35


  • 「……そういえば、さ。」
    窓の外のゲレンデを見ていたユウイチが、唐突に声をあげた。
    「…な、何よ。」
    サトミは、何故か体が硬くなってしまう自分に驚く。
    「『ひと夏の経験』、ってのはよく言うけどさ、『ひと冬の経験』ってあんまし言わないよね。……何でだろ?」
    こちらを見つめているユウイチのその目は、何かよからぬイタズラを企んでいるようでもあり、真剣な眼差しのようでもあった。
    向かい合って入っているコタツ。
    さっきまでいたタカシとジュンコは出かけてしまい、今、二人の間を遮っているものは山盛りのミカンだけだ。
    「……そ、そうね。何でだろ…?」
    不穏な空気を感じたサトミは、さり気なく脱出しようと、お尻で後ろへずりずりと移動する。
    するとユウイチは向かい合った位置からサトミの方へ90度、コタツの正方形の一辺から一辺へ、素早く動いていた。
    (…う、こいつ……!)
    ……近い。
    息づかいさえ聞こえそうなその距離から、さらにじっと見つめられて、サトミの動きは完全に止まってしまった。それに反比例するかのように、心臓は別の生き物のように跳ね回る。
    「……サトミ……。」
    そう呟いたユウイチの顔が、不意に大きくなった。
    (………え)
    それが、彼の顔が、というよりその『クチビル』が、自分に近づいてきているせいで起こっている現象だとサトミがやっと気づいた時、ユウイチの目はまさに閉じられようとしていて……。
    (………え?や、ちょっ…え、えぇ!?)

    ガラッ!

    「いや〜〜!やっぱ露天風呂ってサイコーだね!見てきただけなんだだけどさ!」
    まるでこのタイミングを見計らったかのような、連れのタカシとジュンコの帰還だった。
    「…………は……、
    な、な、な、なななななナニ?!」
    見事な慌てふためきぶりをさらすサトミに対し、
    「へ〜〜、そうなんだ。風呂が楽しみだな〜。」
    ワープのようなスピードで隣の位置まで戻り、何事も無かったかのようにサラッと相槌まで返すユウイチ。
    しかもコタツの中では、
    『ゴメ〜ン、ね♪』
    といった感じで、サトミの膝を軽く二回叩いてくる始末。
    我に返ったサトミは、当然、その手の甲を思いっきりつねってやったのだった。

    スマイリー 2009/02/10 19:31

  • う~ん……。
    俺が雷神さんの作品をカバーか……。

    果たして出来るのだろうか( ̄∀ ̄;)

    一応、頑張ってみますm(_ _)m


    ただ、イメージ的には松本零士の作品を、つげ義春のタッチで描くみたいな無謀さを感じる……(゜∀゜;)

    矢野 克彦 2009/02/10 13:32

  • やのかっつぁん〉

    んでは、やのかつ風に書くとどうなりますかね?

    ぐりぽん〉

    む…思い当たりませぬ。

    疾風雷神 2009/02/10 12:47

  • 雑談だとしたら、かなぁりなりきりんぐぅ
    な雑談ですよ。
    そして、好き嫌いで言っちゃうとワタシも大好きなのでした。

    職人気質好き好き。

    で、↓のぐれさんの疑問って、ハーロックやヤマトで医者のセンセとかが言いそう。一升瓶と欠けた茶碗抱えながら←偏見(笑)

    森ゆかり 2009/02/10 12:46

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