感想ノート

  • ~~~(っ_ _)っバタ

    紅 憐 2009/02/25 20:29

  • あー失敗したなあ、
    隠し過ぎると伝わらないし、出し過ぎるとバレちゃう、むつかしい、

    雷神さん

    ふむ、、僕もよく状況が掴めませんでした、仮面ライダー?w

    紅さん

    風邪かあ、
    安静が一番なのですよ、

    スマイリーさん

    悪質っ!w
    なんとまあ、、
    まぁまだ硝酸や硫酸じゃなかっただけまだ、うん、

    やけど 2009/02/25 17:35


  • 薄暗い部屋の中、立ち尽くしていた。殺風景なその部屋は、物が思い思いに散らばり、それぞれが縄張りを主張しあっているかのようだ。

    小さな花を見下ろし、考える。

    自分一人で育てられると思ったのが間違いだったのかもしれない。こんなにしおれて、くたっとして、病気にでもなってしまったのだろうか。

    『あなたも自分だけの"花"を育ててみませんか?』

    とあるサイトで見付けたのが始まりだった。なかなか素敵じゃないか、と思った。自分にこんな一面があったのか、と最初こそ戸惑ったが、なかなかどうして自分はその花が好きなようだ。

    しかし、手引書をきちんと読むべきであった、と後悔した。自分には友人らしい友人もいないので誰かに尋ねることも、ここ何年外出などしたことがない為、専門家に尋ねることもかなわない。

    今にも急速にその命を枯らしてしまうのではないかというそれを、おろおろと見下ろすことしか出来ない。

    「そ、そうだ、あのサイト……」

    薄暗い部屋の中、パソコンの電源を入れると、強いとは言えないが眩しい光が部屋に広がった。

    カチカチと、そのサイトの『手引書』を見る。黒い背景に真っ赤な文字で書かれたそれは、とても毒々しい。

    「なになに、元気がない時は……」

    確認し、口角をあげた。

    そうかそんな簡単なことだったのか。幾らでもやるさ。寧ろ喜ばしい。小さな小さな愛しいあの花が元気になるなら。

    無意識にニヤけてしまう口元を隠しながら、花を無造作に持ち上げ、乱暴に扱った。

    汗が、頬を伝い、顎に溜まり、花に落ちる。

    そして、脈打ち躍動する原液をたっぷりと注いでやった。いやでも息が荒くなる。

    「早く元気になあれ……」

    へへ、と舌に絡まったような笑い声をあげ、見下ろす。

    小さな赤い花びらからは、白く濁った生きる原液が、どくどくと、溢れ出していた。

    やけど 2009/02/25 17:29

  • ぐりぽん〉
    かなり文字数オーバーしまして、肉落としかけたらこうなりました…。
    曖昧すぎるとは思ったんだけどね。
    星矢の復刻版読んでて思いついたネタなのよ。

    疾風雷神 2009/02/25 15:53


  • 水泳部顧問の梶原が、食事の為に学校から出たのは確認済みだ。
    誰もいなくなった職員室のキーボックスから、「プール用具室」のタグがついた鍵を取り、プールに向かう。
    プールのすぐ横の用具室。半ば朽ちた木の扉にかかった南京錠を鍵で開け、中に入ると、あの独特の嫌な匂いが私を包んだ。
    鼻をつまみながら、中を物色する。古いコースロープや掃除道具を掻き分けるようにして進むと、奥の戸棚に目的の物があった。
    用意してあったビニール手袋をはめて、その瓶を手に取る。

    ────ぞくんっ

    私の心の奥の、真っ暗なところから外に出てきてしまった何かが、ひとつ身震いをした。
    これから起こる喜劇に対して。
    それは、恐怖だろうか。
    それとも、悦び……?

    ……………わからない。

    いつの間にか、プールの横の足洗い場まで来ていた。
    もうすぐ、夏休みの部活が始まる。
    先を読む、といった難しいものではなかった。
    あの馬 鹿女はいつも一番にここに突っ込み、知性を全く感じない馬 鹿声をあげる。
    ……だけど、今日はきっといつもと違う声をあげるに違いない。

    ………今なら、止められる。

    押さえつけている心のどこかから、そんな声が聞こえた気がした。

    けど、関係無い。

    アイツは、私の、私だけの先輩を、奪ったんだから………!

    瓶の蓋を開け、手首を逆さにした。
    その消毒薬の原液は、ドボドボと音を立てて落ち、足洗い場の水に溶けていった。

    スマイリー 2009/02/25 13:11

  • おはようございます。
    病床げほごほ紅 憐です。
    今日はお休みいただきました。

    雷神さんのは、SFかファンタジーチックですね。こないだの、なにかが派手に壊れたらしい世界観とも似ています。
    想像力を刺激される作品ではあります――が、刺激されるばっかりでまとまりが感じられないようにも思います。具体的になんなのかどうなのか、肝心な部分が、もはやはぐらかされている、そんな気がします。

    読者の想像力に委ねるのも手ですが、その場合には、読者の想像をきちっと固定できるくらいの情報もほしいところです。
    今のこれは、あくまで「こんな感じ?」というニュアンスしか伝わってこず、つまりどんな世界でどんな場面でどんな状況かが、半分ほどうやむやです。
    これを1000文字でも表現できたら、秀逸なのですが。

    紅 憐 2009/02/25 12:45


  • 「今回はまた随分派手にやられたな…」
    バットに置いたベルトにエリクサーを原液のままでかける。
    高純度の生命エネルギーを抽出して作ったエリクサーは薄めて使わないと生体組織を破壊する恐れがあるのだが、今は時間が惜しい。
    「兄キ、ソルの消耗がひどい。回復には朝までかかるよ」
    悠月が深刻な顔付きで部屋に入って来る。
    大雑把なように見えて、悠月は状況を読む眼力に長けている。
    「ジャーム達が、しばらくおとなしくしててくれればいいんだけど…」
    不安げにカーテンを捲り外を窺う。
    「他の連中はどうしてるかな」
    「二人連絡がついた。すぐには動けそうにない」
    そこへ、電話がかかってくる。
    「はい。ああ、あれ完成したんですか?はい…ええ?マジで?…う~ん…まあ、話してみますよ。はい」
    電話を切ると、悠月が後ろから覗きこんでいる。
    「何だって?」
    内心の不安をなだめながら答える。
    「チャージシステムが完成したらしい。それで、悠月にテストしてくれってさ」
    「…へ?」
    悠月はきょとんとした顔になる。
    それはそうだろう。
    極度の運動音痴だし、全く鍛えていない悠月が何故テスト要員に選ばれたのか。
    「ファクトリーが何を考えてるのかは分からないよ。遺跡から持ち出したライダーベルトのコピーなんだから、使い手も無作為に選んだわけじゃないだろ」
    どういう根拠かは知らないが。
    「え~、オレ運動苦手なんだけど…」
    オレ言うな。
    「俺はこいつと同調しなきゃならん」
    ベルトを指して言う。
    今は悠月のテストがうまくいくことを祈るしかない。
    「ものは試しだ。やってみなよ」
    気負わせないよう軽い口調で言う。
    「ん…分かった。やってみるよ」
    頭を掻きながら、悠月は承諾する。

    まさか、あんな事になるとは…

    疾風雷神 2009/02/25 01:24

  • やけ呑〉

    重いというか…
    アクセストラブルかな。回線がページに繋がったまま進まなくなってるようで、そうなると電源切るしかなく…

    ああ、折角書いたのに…

    疾風雷神 2009/02/24 15:34

  • カルピスの原液って……
    カルピスって喉に絡まりますよね。私、あの感覚が苦手で、あんーまりカルピス好きじゃないんです。なんかデュルデュルしてますし←変な言い方

    夜中はですね、三時、五時が危ういんです、なぜか。

    紅 憐 2009/02/24 03:19

  • 時間帯によっては結構重くなりますよねー、頻繁に更新しないので苦にならないところが哀しいですが(;´ー`)

    やけど 2009/02/24 03:00

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