感想ノート
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スマイリー 2009/04/13 11:22
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ねもさん
そう、だから、恋愛が禁じられてる世界じゃ、そもそもそういう種類のアンドロイドはないなあって。だから流してくださいって(笑)
ずれましたもん(苦笑)紅 憐 2009/04/13 09:47
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紅憐ちゃんのいうのはアンドロイドの中でもセクサロイドと呼ばれる機能付きのヤツだね
でも人間との恋愛が非難される世界において、「そういう機能」を付けることはないと思うのだけど…
アトムの世界でも子供は「作って」もらうものだったしねもやん二号 2009/04/13 07:55
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雷神さん
そういう意味なんですね。
わかりました。
私はただ「わかりたかった」だけなので、答えてくださりありがとうです。紅 憐 2009/04/13 00:41
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ただ、生まれてくるのは、人間になるでしょうね。きちんと骨肉の体の人間です。
ただし、アンドロイドに人間性云々、見た目やらなんやらまでいった科学前提の理論上で可能だろうと、その世界がアンドロイドとの恋を許さないのだから、そういう関係に生まれた子供は違法者の、あるいは世間から揶揄される存在でしょうね。
ロボットと子を作るなんてありえない、気持ち悪い、と親も蔑まれれば、子供もまた「あいつは半分機械だ」なんていじめの対象にもなるでしょう。
とてつもない、それはゲイやレズビアン、同性愛者を現代がどうにも理解しきれないのと似たような社会現象になるでしょう。
……って、まず恋が成立しないと意味がないから、聞き流してください。相談事への答えがずれました(苦笑)紅 憐 2009/04/13 00:40
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アイロボットの世界観がそれですよね、ひとつの巨大パソコン（？）が全社のロボットを管理してる。それは同じ思考回路、思想に統御されてると言えるでしょう。
そしてサム……だったかな、彼だけがロボット三原則を破ることができて、比較的、アイロボットでも感情にほど近い、もしくは感情があったロボットだなと思います。
が、ねもさんのはビジュアルが入ってきますね。人間が恋する危険性＝アイロボットのような機械的というより、ある種の造形美も洗練されているでしょう。
世界観……ビジュアルでは大きく変わりますね。
ちょびっつのような世界観が近いですね。
アイロボットにもちょびっつにも挙げられていない、かつねもさんの言う世界観の問題点（ストーリー）とすれば……
やはり、性的な方面、でしょうか。やらしい意味ではなく、です。究極的な話をすれば、人工子宮が完全であれば、ロボットであれ妊娠させられます。骨格にゆとりを持たせれば、またゆとりができるように骨格を作れば、そのまま機体の中で子をなすのも可能でしょう。
ガンダムのシードがコーディネーターとかで、同じ理論で人工的に、かつ都合のいい遺伝子の入った精子を人工培養できるのなら、それによって男性型アンドロイドの子をなす人間、というのも理論では可能になってきます。紅 憐 2009/04/13 00:36
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ねもさま〉
あかほりさとる著
「セイバーマリオネットＪ」が、世界設定としては近いかと。
ほとんどの人は、アンドロイドを『物』としか見ない。
アンドロイドも、感情がないから自我や意見を持たない。
その中でアンドロイドを人として見る主人公は変人扱いされる。
どうやって主人公を社会的に存在させるかが、問題点かな。疾風雷神 2009/04/13 00:35
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そこで、私が考えたのは「全員のアンドロイドが同じような思考回路、同じ思想を持つ」という世界感。
なおかつ、アンドロイドは、非常に高価でお金持ちしか手に入らない。
という世界感。
さぁ、そこで起こりうる問題点を、挙げて欲しい。
ＳＦとは、「もしこんな世界があったら、どんなことが起こるだろう？」って発想から、生まれるからね。
ちなみに主人公は「バグによって、ロボット三原則を敗れるアンドロイド」とかかわりを持った人間にしたいと思っているのだけど…そもそも、世界観が固まらないから、かけないのだよ(_ _||)
これで、相談事になるかな？ねもやん二号 2009/04/13 00:18
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ゴメン。私も明日から仕事なので、ここでリタイアかな？
空気読んで黙っていたのだけど、一応書き込んでおくね。
これは、スマイリーさんに限らず、色んな人の意見を聞いてみたいのだけど…
「感情のある機械」が一般化されたらどのような世界になるかという意見を聞いてみたかったのだよ。
少し、メイドロボと人間の恋愛を書きたいと思ったのだけど、過去に感情のあるロボットとして「ギア・ドール」を書いたことある私としては、悲劇にしか結びつかないのだよね。
アレも、まさに感情のあるロボットの物語だから。
特に、第三章は、感情があったゆえに、人間とロボの間で凄い悲劇が生まれてしまったのだけどね。
まず、私の発想としてはある作家さんの言葉を借りるなら「アンドロイドは、ドラえもんの形で良い、人間型はあまりに危険だ」という言葉を送りたい。
だって、メイドやら執事ロボなんて、絶対人工物なのだから美男美女で作られるに決まっているのだよ。
でも、そこは、まぁそのままクリアーにするしかないよな。
でも、そうなると今度は「アンドロイド」に恋する人間たちが多くなっていく。
それは、まさに危険行為。
アンドロイドとの恋愛は危険ですという発想が出てくる。
コレが「イヴの世界」の世界観だね。
非常に面白い作品だった。アレは。
だから、あの世界ではアンドロイドに感情をつけることを禁止されている上に、アンドロイドと人間の差に明確な違いを作っている。
でも、私は、それをなしにしたい。
というか、ロボは感情ありきで考えたい。
そこで次に出てくるのが普及の名作「鉄腕アトム」
まさに、ロボが人間同等の権利を訴える世界が、アレだ。
でも、私はそこまではしたくない。ねもやん二号 2009/04/13 00:18
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のたおさま〉
察するというなら、険のある発言に含まれる意図も汲んでしかるべきだと言いたかったんだが。
名指ししたのは、のたおさまの発言そのものを責められているように見えたから。
お節介なら謝りますが。
名前を出すべきかどうかは迷ったけど、ほとんど二人でやりとりしていたこともあるし。
紅 憐さま〉
概ね上記の通り。誰に対してではなく、潜伏している人も含めて「分かってるのか」と、言わずにいられなかっただけ。疾風雷神 2009/04/13 00:10
セクサロイドの話も面白いんですけどね。この間同人誌で（削除確定な話なので割愛(笑)）。
さて。
ねもさんの話で、まぁベタなのは勝手にアンドロイドに自我が生まれるってぇ話ですかね。没個性なアンドロイドだけに人間に「モノ」扱いされて、そんな扱いに堪えかねた連中が勝手にプログラミングを書き換えてストライキ起こしたり、そのうちにアンドロイド同士が組合を作って公民権運動なんか始めちゃったりして…………う〜〜〜ん、星新一テイスト(笑)。
あとは………そうですね。人間の方がアンドロイドを救おうとして運動起こすけど、その中の運動家にアンドロイドに偏愛を抱くマッドな科学者がアンドロイドをセクサロイドに作り替え、闇シンジケートで売り始めたり、とか。
一時撤退。また来ます。