「いてて…、っておい!放置!?え、ちょ、だからどこの中学だってー!」


少年がなにかを叫んでいたが
気にせず歩く。


数分後…


「・・・・。」


はぁ、あたし疲れてるのかな?
それとも目が悪くなったのかな?

目の前に学校があるぞ?


「うん、まぁ、こんなことだと思っていたさ。」