「胡蝶何してるんだ?」 言い合いの声が聞こえたらしく店の奥から背の高い黒髪の男が現れた ついでに詠達の目の前にいる女と同じ色の制服を着ている 「霧彦!何処に行ってましたの?探しましたのよ」 さっきの女とは思えないくらいの満面の笑みで霧彦と呼ばれる男に振り向いた女 それを見ていた詠と天宮城 「奥で竹刀を見てたら…あ!もしかして枳殻の詠か?」 突然名前を聞かれた詠は「え?あぁ」と頷いた 「えっ?!あなたが?」と女は目を丸くした