しかし言った後に何か言われるんじゃないかと凪は思ったが誰も馬鹿にする人が何分経っても出て来ない しばらく間を空けてから「だから何だ?」と丁嵐が口を開いた 「え?」と振り向いた凪 「補欠だったから何だって聞いてんだ!」 丁嵐は凪を見た 「それでも諦めずに続けて来たんじゃないのか?それとも途中で辞めたのか?」 「…僕は3年間補欠でも剣道を続けて来ました」 凪はシーツをギュッと握り締めて言った