「やりましょう先輩!」

凪が丁嵐に竹刀を渡した

「…あぁ!やろう!」

と丁嵐は竹刀を受け取った

「こいつらとなら俺は剣道を続けていけるかもしれない…」

丁嵐は静かな笑みを見せた