「失礼な事言われんの嫌なら少し黙って歩け」 「行くぞ凪」と丁嵐は凪の肩を軽く叩いてスタスタ山を上って行った 「あ、はい!胡蝶先輩も行きましょう」 凪は一応気を使って胡蝶に声をかけてから丁嵐の後を着いて行った 「何なんですのよ私に向かってあの口調は…」 胡蝶はボソッと文句を言いながら渋々登って行った 「…あー、何で今回に限って1人なんだよ」 「めんどくなくていいけど」と付け足して詠は暗い山の中を1人で歩いていた