「お前…っ、杉崎君の次は夏樹君に色目使ってんのかよ!!調子乗るんじゃねぇーよ!!」 と、ギャル軍団のリーダーっぽい女子が私を殴ろうと拳を振りかぶる。 殴られても仕方ない…っ!! 私は覚悟を決めて目を瞑った。 そのときーーーー 「俺、集団で女の子1人虐めるような子、好きじゃないなぁ………」 え…?! ギャル軍団のリーダーはピタッと拳を止める。 ゆっくり目を開くとーーー 「杉崎……君!?」 笑ってるように見えるけど、心は笑ってないような表情を浮かべる杉崎君がいた。 何で…!?