「夏樹………っ」 夏樹はいつもそうだ。 普段はふざけてばっかりのくせに、私を1番心配してくれている。 素直じゃなくて、意地っ張りで、強がってばかりの私を……心配してくれているんだ。 夏樹は私にとって最高の幼なじみだ。 「俺があのギャル軍団を今日の放課後、呼び出すわ。」 そして私の背中をポンっと叩いて、 「だから安心しろな?」 そう言った。