「ちゃんと話し合ってきなよ?そうじゃないと、絶対に後悔するよ。」
「……うん。」
私は大きく頷いた。
「……あ、それと前に杉崎君と一緒にいた日高って人のことだけどさ、あの子…杉崎君の死んだ元カノの親友だったって。」
「え……!?」
「日高って人、元カノが死んでから学校に一回も来なかったんだって。さっき杉崎君と同じ中学の人に聞いたの。」
やっぱり瑞稀さんが関係してたの……?
「……でも。」
雪菜の顔が更に険しくなる。
「日高って人、元カノと杉崎君が付き合う前から杉崎君のこと好きだったんだって。元カノには隠してたらしいけど。」
「えぇ!?」
私は大きく目を見開いた。



