「あぁ〜気持ちいい……」 屋上を吹き抜ける風が頬を撫でる。 すると、 ♪〜♪〜♪〜♪ メールがきた。 ──────────── おめでとう♪ 俺のおかげだな! 先生に上手いこと 言っといてやるよ。 ──────────── ……夏樹からだった。 何が『おめでとう♪』よ。 思ってないくせに!! やっぱり夏樹は夏樹だ。