【完】俺様男子に初恋しちゃったんです。










「ちょ、やめろよ!」







と、夏樹がその手を振り払う。








「あ…ごめん。」








「いや、その、こういうのは杉崎にしてやった方が良いじゃねぇーのかと思って、うん。」









夏樹の喋り方はぎこちない。








「あの…夏樹?今日何か変だよ?」








私がそう言うと夏樹は改めて私の方に向き直った。







「今日話があるって言ったのはさ。」







そしてゆっくり口を開いた。