「隠し事はなしって言っただろ?ほら、言ってみ?」 夏樹は私の背中を叩いた。 「あのね……」 私は夏樹にさっきのことを話した。 ********* 「………って訳。」 「なるほどなぁ……まぁ、とりあえず教室入ろうぜ。」 夏樹の言葉で私と夏樹は教室に入った。 夏樹は鞄を机の上に置いてから私の席に来た。 「………さて、詳しく聞かせてもらおうか?」 夏樹は私の前の席の椅子に座った。