「今日はね~洸君の朝食も作っちゃった♪」 テーブルの上には明らかにいつもよりも量の多い朝食。 しかもいつも和食なのに今日は洋食だし……… 「本当ですか?!ありがとうございます♪」 お母さんに愛想を振りまく杉崎君。 「ほら、実音。早くご飯食べて自分のと洸君の弁当、作りなさい♪」 「あぁ……うん。」 お母さんは杉崎君が朝に迎えにくるようになってから早起きになった。 でもそのくせに弁当は作ってくれないし。 まあ……杉崎君の弁当作るの楽しいけどね。