「実音ちゃんの部屋、改めて見るとすごく可愛いね。」 まじまじと部屋を見渡す杉崎君。 「あ、あんまり見ないでよ‼杉崎君が急に来るから全然片付けてないし…」 「十分片付いてるよ。気にしないでよ~」 すると―――― ピーンポーン――――― 1階でインターホンが鳴った。 「実音ーっ!!雪菜ちゃんが来てるわよ〜」 お母さんの声がする。 「あ、ちょっと出てくるね。」 「俺も行く!」 そして2人で1階へ。