私は自分の部屋のベットにダイブした。
「何なんだろ……」
このドキドキ……
………これがもしかしてだよ??
…………もしかしたら恋ってやつかもしれない。
一度、雪菜に聞いたことがある。
『ねぇ、雪菜。恋って……どんな気持ちになることなの?』
『……はぁ。実音、高校生にもなって初恋まだとか実音だけじゃない?恋ってのはね……その人を考えるだけでドキドキしたり…てかその人のことばっかり考えてしまうの!!』
雪菜が呆れながらも教えてくれた。
そして……今。
私は杉崎君のことばっかり考えてしまうし……ドキドキするし……
これはきっと……恋なんだ。
ーーーー私、宝生実音は自分の気持ちに気づきました。



