【完】夏休み最終日、図書館で会いましょう。




「バレたりしないから大丈夫です。」



「でも、達…んっ」


唇が重なり合う。


5秒たっても達也くんは離そうとしない。


もう息止めるの限界!
というところでようやく達也くんは唇を離してくれた。



はぁはぁ…



「口開けて、薫?」


口?
何?

それに私のこと"薫"だなんて今まで言ったことないのに。




私は、急に達也くんが怖くなったような気がした。