【完】夏休み最終日、図書館で会いましょう。


「え!?なんでももかのこと知って…」

「達也くん、寝ぼけて"ももか"って何回も言ってたんだよ。」



あぁ、ダメだ。
これ以上言っちゃダメ。

そうわかっているのに口が止まらなかった。



そのとき、達也くんの顔が赤くなった。


「あはっ僕、そんなこと言ってたんだ。
ももか…。あぁ、会いたくなってきた。」




やっぱり…"ももか"は達也くんの大切な大切な彼女さんなんだろう。