「あの、この前の話なんですけど。」 きた!やっぱりだ。 「薫さんはこの前の夜、僕がキスをしても抵抗しませんでしたよね? ってことは、こういう意味なんですよね?」 そう言って達也くんが近づいて来る。 「…んっ。」 無理やりのキス。 その無理やりのキスは、あの夜は違って冷たくて…。 「達也く…んっ」 私がしゃべった隙に舌を入れてきた。 「ぃやっ。…んっ」 ハァッハァッ やっと息できた。 「これ以上のこと… しちゃう?」 は、何? どうしたの達也くん! やだやだ。怖いよ。