【完】君と流れ星を。

そんな時、


「せ、先生、み、ミーティング始めませんか」


大島先輩がみんなに本来の目的を思い出させた。


そうだ。今日は月曜だしミーティングの日なんだよね。


「じゃあ、海斗、ミーティング進めてくれー」


先生が『かいと』と呼んだのはどうやら伊集院先輩の名前みたい。


先輩は立ち上がって教壇の前に立つ。
代わりに先生が椅子に座る。


……なんか、変なの。


「今週の観測なんですが、藍原さんにもぜひ参加してもらおうと思ってます。藍原さん、どうかな?」


「そうだな!藍原来れるよな?」


「えっと……」


3人に見つめられて私はどこを見ていいのか視線を彷徨わせた。