【完】君と流れ星を。


「さ、澤田くん」


私の呼びかけに、澤田くんはこっちを向いて私の顔をじっと見る。


「……あんた誰だっけ?」


「…………」


先生は言葉を失った私を見て慌てる。


「おい!お前のクラスのクラス委員やってくれてる藍原だろ」


「ああ、なんか顔見たことある気がする」


な、なにコイツ……なんでこんなヤツが天文部にいるの?!

そう思ってると、先生が澤田くんのおでこにデコピンをした。