Clumsiness+2+





「な、何言って…「キミ、頭大丈夫?」


笑顔を崩さない祐くん。


「華純イケメン好きだけどー、元彼さんは先輩に譲るんってあげるんで☆魁先輩くらいのイケメンはやっぱり華純落としときたいし!」



何なの…この子…?



「でもここまで必死に元カノのこと守っちゃってバッカみたーい。未練タラタラなんて情けないなー(笑)」





無意識だった。


気づかないうちにあたしの手は



目の前の彼女を平手打ちしていた。