「う~んと…あぅ、えっと…東間くんの親友だから!?」 あの間はまずかったかな、とドキマギして紗友紀の次の言葉を待つ。 すると案外あっさり、 「…ま、そうね。」 といってくれたところにタイミングよくチャイムの音が鳴り響く。 「さっ急がないと!…置いてくわよ。」 と不敵な笑みを残してさっさと走り出してしまった。